季−とき− 2

〜花の庵〜

春へのプロローグ  〜セツブンソウ〜


セツブンソウ花壇のもの


雪解けの里山に、春を告げた白い妖精。

かって、この白い妖精の開花を見つけ、ようやく春が訪れるのを
喜ばしい気持ちで見つめたのであろう里山の人々の暮らし。



photo:「日光の花・尾瀬の花」のけんさん



  フラッシュコラボレーション   〜春へのプロローグ〜



枯れ葉色だった私の花壇にも春の兆しを感じます。

昨日の自生のセツブンソウは、ぬかるみどろどろで残念ながら近寄ることができなかった。

今年は、こちら近辺に自生する野の花たちをきちんと撮り、まとめて行かなければならない用事がある。

写真を撮るために動くことが無かった管理人も、その為に少し動かなければならないようだ。

その最初の花、セツブンソウは泥と曇曇天に阻まれ、残念だったが
それでも変わらず会えた事が一番うれしい管理人。




自生地のセツブンソウ



さて、今日の花の庵リンクサイトは「たんべい山」のfu-koさんのブログ。

各地の山に登り、登山記、そしてそこに自生する花たちを美しい画像、読む者をともに登った気分にさせてくれる臨場感あるエッセイは魅力的です。

昨年は百名山登山達成の快挙。
このようなことができるのは、鍛え続けられた身体と心があればこそ。

体力なしの管理人には憧れの女性!

この方の登山記を読んで、管理人はまだ見ぬ山々へ登った気になっています(爆笑)






メインサイト「紡ぐ輪」は更新しております。
音源オンで見てくださいね。


phot:「山の写真・野の写真」のridge_lineさん.




   孤高の花   〜フジアザミ〜







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厳冬 | comments(3)

囲いの中で   〜セツブンソウ〜


こんな環境下に咲いていたセツブンソウ


急な生け込み依頼で、お隣の県の花問屋さんまで行くことになった。
ついでにセツブンソウに会いに寄り道をしてこようと思っていた。
かなり回り道になるのだが。


午後から雨との予報に、花屋の前に寄って見ることにした。
昨日がセツブンソウ祭りだったので、おそらく咲いているだろうと思えたから。

いろいろな考えもあり、そうでもしないと守れないのだろうが
管理人はロープの張ってある花にはあまり会いたくない。
けれど近辺にはここしかない。
あとは伊吹まで行かなければ自生のこの花には会うことができない。

この地のセツブンソウも、かってはあちこちに自生していたようだが
盗掘と自然環境の変化により減少し、現在は人の手で守られている。
それも、モグラが掘り掘り穴を開けて、土手がくずれ花が埋もれたりしているようだ。






う〜む、前がぬかるみ。
長靴を積んで来れば良かったと思ったが、後の祭り。
私の靴ではどうにもならない(TmT)ウゥゥ・・・

遠くから数枚だけとって、しばらく眺めていた。
「今年も会えたね、良かったね」

ただいま旬のスーパースター。

里山でひっそりと春を告げていたセツブンソウは
デジカメとパソコンの急激な普及に、時のスターとなった花。


自然に咲いていると言うより、見世物のようなおかれ方に切なさを覚える。
私もその一人なのだが・・・・。

小さな里に精一杯春を告げて、なんとも清楚に咲いていた。






メインサイト「紡ぐ輪」は更新しております。

phot:「山の写真・野の写真」のridge_lineさん.


富士に咲いた大型のアザミ「フジアザミ」の枯れ姿。
花盛りのころの姿はridge_lineさんのブログから見てくださいね。

音源オンで見てくださいね。
申し訳ありませんが、マック使用の方は閲覧ソフトにより聞こえないかもしれませんがお許しください。
低いギター曲ですのでボリュームを少し上げていただけたらと思います。



   孤高の花   〜フジアザミ〜


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厳冬 | comments(4)

三寒四温   〜セツブンソウ〜


セツブンソウ


雨にしろ、雪にしろ局地的に集中豪雨やドカ雪。
被害続出の最近の天候に、なんだか不穏な空気を感じる。

こちらも雪国だが、今年は今のところ体感温度が高いような気がする。
ここ数日連日雪が降り続いているが、道路にまで積もることはないようだ。





でも山はまだまだ白い世界!
けれどなんとなく春めいた空気感。

花壇にも春の使いが花開き始めた。



オオイヌノフグリ

さて今日の花の庵リンクサイトは「Studio Woods」のwoodsさん

マクロレンズで切り取られる花は、鮮明でシャープ。

管理人は娘にそそのかされ(笑)娘のイラストサイトとミスマッチなコラボ「藍と緋」でネット界に参入した。

藍がイラストで緋が山野草の生け花、花の庵。
3〜4ヶ月ほどたったころ、「もう一人で行けるでしょ!」と娘から離縁状を出され、ネット界の大海原に一人で放り出された( ̄▽ ̄;)!!ガーン

キーボードの両手うちから練習を始めたパソコン初心者の
いたいけな母をなんてことするのだとヾ(@† ▽ †@)ノうわーん
非情な娘だった(笑)

「Studio Woods」は、そんなころに出会ったサイトだった。
そのころソニーのサイバーショットで撮っていた管理人は
必要に迫られ花の写真を撮ることになったが、自分で見てもなんともかんとも言えない代物だった(大爆笑)自分でよくわかっていた。

大海に放り出されて、管理人が何をしたかといえば、優れた写真を撮られる
サイトめぐり。
そのころはまだブログは見当たらなかった。

なんとも言えない写真を貼られて掲示板にこられたサイト様は、多分大迷惑だっただろうと思える≦(._.)≧ ペコ

実際に綺麗な写真を撮られたある野草のサイトでは「僕は生け花にはまったく興味がありません」とにべもなく門前払いをされたこともある(´_`。)グスン

でもほとんどの優れたサイト様は、下手な写真を撮る、生まれたばかりの拙いサイトを受け入れてくださっていた。
その中のひとつが「Studio Woods」
コンテンツ花便りは素敵な画像でいっぱい。
ブログ「つれづれの記」もあります。

どうしてこんなに綺麗に撮れるのか、いつもいつも惚れ惚れと眺めている。

管理人のコンデジはマクロ機能がいまいちで、ルーペ併用で撮っていますが
小さな花を大きく撮りたいときだけにしています。
なぜなら息を凝らして死にそうになるから(爆笑)



コンデジ+ルーペ併用


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厳冬 | comments(16)

光と風のコラボレーション   〜ユキホオジロ〜




車を止めて、湖に沿う道を少し歩いてみることにした管理人。
ふわりふわりと風花舞う中を、帽子をかぶり首にくるくる暖かなマフラーを巻いて、手袋をして完全武装(笑)





サルトリイバラ



しばらく行くと、ポツリと赤いサルトリイバラの実。
そして、ノイバラのしわしわの実。



ノイバラ


女性がこぞって大好きな華やかなバラの花に、管理人はあまり関心がないが
初夏に白い一重の花を咲かせる、ノイバラに素朴な美しさを感じている。



湖に小さな風が立ち、一瞬光が舞った。
湖面に面白い文様ができた。
満水のダム湖には、在りし日の面影の木々たち・・・・。
光と風のコラボレーション。つかの間魅せた自然の妙。

トップの写真です。



ユキホオジロ

下手な写真で申し訳ないが記録写真ということで(爆笑)
4年ほど前になんともラッキーな出会いをした冬鳥だ。

管理人は、カメラマン魂が乏しい(笑)
写真を撮るために動くことがほとんどない私は、日々の生活の中で出会った心惹かれるもの、興味を持ったものを撮ることにしている。
まず自分の五感を大切に・・・と言えば聞こえがいいが(笑)
つまりボーーと眺めている時間が長いのだ((^┰^))ゞ テヘヘ
それからおもむろにカメラを出して・・・・。

これでは、チャンスをものにはできないし、実力もないのに自然をものにしようという気もさらさらなく、
撮らせてもらえたら幸い・・・そんな風に考えている。

この鳥はそのもっともたる例で(言い訳がましいが)
軽自動車が一台通れるくらいの草原への山道を行くと
頂上付近にホオジロの小さな群れが、低く飛んで遊んでいた。
その中に、見慣れぬ一羽の白い鳥が混じっていた。

車が近づいても逃げないで路上で何かついばんでいる。
可愛さに、つい見とれてしまっていたのだった(爆笑)
「なにしてるんだ、撮っとけよ」とお仲間さんに言われて
ふと我にかえった(爆笑)
そーーと車のドアを開け、降りて道路に腹ばったものの
私のクラシカルなコンデジは瞬発力がない。
ピントを合わせている間に動き飛んでいった(苦笑)

仕方ないので、どうでもシャッターを切った一枚だ。
鳥のことをよく知っているお仲間さんもさすが、見たことがない鳥らしかった。
「まったくどんくさい!何の鳥か調べたかったのに!」
「(*- -)(*_ _)ペコリ・・(*- -)(*_ _)ペコリ」






今日の花の庵リンクサイトは「身近な自然を撮る」のasitahuku kazeさん


私がこのページに出会ったのは、花を撮られていた時期だった。
本来は鳥撮りさんだったようだ。

鳥のページを彷徨うことは多くはないが、この方の鳥は
実に動的だ。飛びもの(最近知った言葉ヽ(*^^*)ノ)
飛んでいる様子から飛び立つ様子、水浴びの様子
鳥の動きさまざま。
エッセイからは鳥の生態の一端がうかがえて興味深い。
お仲間さんが我が家に寄った時は、この方のページを見て帰るようだ。

私が下手な鳥をアップしたのはこの方に見せたかったからだ。
少なくとも私がこの方のページを繰るようになってから見たことがない鳥。
冬鳥として日本に来るユキホオジロは、主に北海道で冬を過ごすらしい。
北のほうの日本海側で見かけても、そう多くは出会えない鳥のようだ。
何の鳥かわからなくて、ネット上で調べてもらった。
「これはユキホオジロです。とても幸運な出会いをしましたね」と・・。

kazeさんうらやましいでしょ(爆笑)
kazeさんだったら、どんなに素敵に撮られるでしょうと残念でなりませんが。
kazeさんのサイトを紹介しようと思い、ふと思い出した4年前の一こまです。

  〜湿原の舞〜


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厳冬 | comments(16)

カンロ飴   〜ヤドリギ〜


ヤドリギ


小さな頃に、たしかカンロ飴って大粒の飴色の飴があったように記憶している。

ほおばると口いっぱいになったものだ。

ヤドリギの果実ってそんな風なイメージだ。

冬になるとヤドリギが目立つ。いや冬にならないとどこにあるか見えにくい。
落葉すると山のあちこちに見えるが、何しろ道から遠く高いところにあるので、今まで管理人のクラシカルなコンデジでは引っ張れなかった(爆笑)


生け込みようの花を買いに、雪の降る中、隣の県まで峠越えで出かけたが、峠は雪が深い・・・。

雪景色は美しかったが、車を止めて撮影とまでは行かない。
雪の為に道幅が狭くなっているからだ。
残念無念!





花を買って、いつもの雪のない森に寄ってみようと思った。
すると目の端に??、車を降りてみてみるとヤドリギがぶら下がっている。
こんなに近くで木にぶら下がったヤドリギを見る機会はそうない。

一度だけ、大きな台風で倒れた木についていて、持って帰って花材にしたことがあるが、面白い作品ができた。

ケヤキやブナなどの落葉樹の大木に寄生して、宿主の幹に楔型に根を食い込ませて栄養や水分を横取りするちゃっかりさん。

やはり歩けばいろいろなものに行き当たって面白い(*^-゚)vィェィ♪

シルエットで見ると垂れているのが良くわかるかと。




さて、今日の花の庵リンクサイトのご紹介です。

空の蒼さを見つめているとねじっこさん

日記風のエッセイが丁寧に綴られ、あるときは、はたと考えさせられたりあるときは共に涙ぐんだり。
管理人がぼよ〜〜んと考えていることを深く洞察されているのは、いい刺激になります。
ともかく猫ちゃん大好きな方。
各コメントへの丁寧な心を込めた返信も、このサイトの魅力かもしれません。


     〜木立の中で〜
音源オンで見てくださいね。

管理人は皆様から貸していただいた画像で「紡ぐ輪」をコラボレーとしておりますが、アップ時だけでなく再アップして紹介しております。
アップ時に見はぐれた方もいるかと思いますのと、それぞれの作品を何度も見ていただきたく思うからです。


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厳冬 | comments(12)

春のお使い   〜セツブンソウ〜


セツブンソウ


あちこちのサイトでセツブンソウを見かけるようになった。
我が家の花壇を目を皿のようにしてみるが見つからない。
今年はどうしたんだろう、芽を出さないのかと心配していた。

何気なく、はらりとエビネの大きな葉をどけてみると
「さなちゃん!!ばぁ〜♪♪」と春のお使いが去年と同じ顔をして
いるではないか。

「わぁ〜、こんなところにいたのね〜♪♪」

よく考えてみたら、昨年花後に株分けをして、今年の花を持っているものを遠くへお嫁入りさせたのだった。
嫁入り先で無事花芽を出しているだろうか?




スイセン



季ーときブログは、「花の庵」サイトの更新し易いコンテンツとして設けました。
その為、何もかもを取っ払いシンプルなページにしております。
リンク欄も設けておりませんので、少しづつ花の庵にリンクくださっているサイト様の紹介をさせていただこうと思います。


季節の移り変わりを心に留めて
写真三昧

このコメント欄でもおなじみの流れ雲さんのブログ。
鮮明なはっきりとした美しい画像に管理人は、いつもドキッとしています。
>ひとりひとり花に対する印象が違うのも、花を愛でる心や、その人の感性
>によって千差万別であろう。
と言われる彼の言葉に共感を覚え、私は花を生けるものの目から見た花の捉え方をしているなと実感させられます。


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厳冬 | comments(12)

節分雪中(せつぶんゆきなか)   〜ハマダイコン〜




よう!オレッ3。

かあさんの「季ーとき」を見てくれてる人は俺のこと知ってるだろ!
始めて見てくれる人、よろしくな!
覚えておいてくれよね、時々登場するからさ=*^-^*=にこっ♪

このところ、オレッの出番が多いんだ。
なぜなら、花が無いからさ、かあさん大好きな花が撮れないんだってさ。
そんなわけでオレッ!時々穴埋めをしてるのさ(*⌒∇⌒*)テヘ♪

オレッって可愛かったんだぜ、もちろん今も可愛いけどさ。
これ、生まれて初めて外に出かけた日の記念すべき写真なんだ。
3ヶ月くらいの頃なんだ。
ドクターにもう外に出てもいいよって言われてさ、さっそくかあさんが公園に連れて行ってくれた。

びっくりしたぜ寒くてさ。それまで家の中ばかりにいたからさ。
「きゃーーーー、可愛い♪♪」って中学生の女の子たちにもみくちゃにされたよ。



ヤブツバキ




今日は節分だって!
「やっぱり節分、雪中ねぇ〜」って母さんが今朝言ってたよ。
みんなの地方もそんなこと言うのかい?
節分はいつも雪が降る、一番寒い時期ってことなんだろうけどね。

今年もやっぱり節分雪中だった。
夜に神社で、去年の神棚の飾りやそのほかのお札を燃やすんだ。
神社の境内でドンド焼きがあるんだよ。
甘酒やお汁粉が振舞われてさ・・・・・。
かあさんが温かいかっこうして行くつもりらしい。
オレッもついて行きたいな。



ハマダイコン


海岸通を走っているとヤブツバキがたくさん咲いてるんだ。
かあさんはヤブツバキをとても好きで、よく生けてるよ。
今はいろんなツバキが改良されて出てきているけど、原種のヤブツバキがきりっとしていて、一番好きなんだってさ!

なによりかあさんは、どちらかと言うと渋好みだよ(笑)

なにやら白い花が見えた・・・って車を降りるとハマダイコンだって!
「もう咲いているのねぇ〜びっくり!」と言って風がピューピュー
吹くのに、「風よとまれっ!」って号令かけて(爆笑)
すると不思議に一瞬風が止まるんだぜヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~

オレッのかあさん魔女だったε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ




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厳冬 | comments(14)